宅建奮闘記

宅建士試験合格!宅建奮闘記part2(学習方法)

こんにちは、前記事で宅建士試験を受験することにした決意について書かせていただきましたが、今回はどのような勉強法にするかの検討について書かせていただきます。

2020年2月、ケジメのためにも宅建試験を受けることを決意しましたが、ここから10月に向けてどのように学習を進めていくかを決めることが大切だと思いました。

勉強法は大きく分ければ「スクール通学での学習」「通信教育での学習」「独学」がありますが、それぞれの特徴があり正直迷いました。

すぐにくじけてしまいそうしまいそうで、周りに勉強をしている仲間がいて、ある意味強制的に勉強をする時間と空間を有する通学での学習がいいかと思いました。

けれど、現実の生活を考えると、決まった日時に通学し、プラスして復習学習の時間を確保するのは難しい状況だと感じました。

一方で金銭や時間的に一番自由の利く学習方法は独学だとも思っていましたが、モチベーションを保ったまま勉強を続けることの難しさや、学習ポイントをズレて学習してしまう可能性があることが不安でした。

モチベーションを保て、時間を確保できる方や、学習が得意な方はもちろん独学はとてもいい方法だと思います。

しかし、私の状況でみれば独学も最適ではなさそうで、通信教育での学習を検討することにしました。

通信教育での学習にすることは決めましたので、ここからはどういった機関での学習にするかを考えてみました。

私が学習するのにこうであったら嬉しいなと考えたのは、


*テクストが2色以上で見やすいこと、楽しそうに見えること
*外出先や移動中での学習もできるように、Web上での学習が可能なこと(できればダウンロードで動画や音声が利用できること)
*法改正や直前対策への対応が十分なところ

これらが私の学習先の検討で重要な点でした。

多くの学習機関の中で、上記を満たすところで学習することを決意し、善は急げ、鉄は熱いうちに打てとのことで、決意が揺らがないうちにさっそく手配をし学習を開始することにしました。

学習期間中は、迷わず信じた道を進み続けられる状況にしたほうが進捗もいいですし、気持ち的にも迷いが出ませんので、学習方法などを決める際は、自分自身の生活の状況や性格なども十分に考慮したうえで決定するのがいいと思います。

それが決まれば、あとは信じて日々前進していくのみです!